RIZIN26大晦日で朝倉未来選手と対戦して、話題となった弥益ドミネーター聡志選手。
入場の際の入場曲や、マスクをかぶった演出が気になった人も多いと思います。
また、ドミネーターというリングネームもなぜ付けたかなど知りたいですよね。
今後ますます活躍すると思われる、弥益ドミネーター聡志選手ですから色々とまとめていきたいと思います。
・入場パフォーマンスの意味は?
・マスクが売っている場所
・ドミネーターの由来
弥益ドミネーター聡志選手の入場曲
RIZIN26大晦日では白いマスクを着けてのパフォーマンスで入場した、弥益ドミネーター聡志選手。
地上波では、入場の途中からの放送でしたが、入場曲が話題となりました。
弥益ドミネーター聡志選手の入場曲は、B’z /の「ねがい」です。
1995年5月に初リリースされた曲で、だいぶ古い曲ですが今でも色あせない名曲ですね。
こちらのベストアルバムにも収録されています。
試合の無事や勝利を願っていたんでしょうか?
入場パフォーマンスの意味は?
白いマスクをかぶって入場した、弥益ドミネーター聡志選手。
試合前の情報では、高学歴で上場企業に勤めるエリートだという情報だったので、あの入場には驚いた人も多いんじゃないでしょうか?
入場するまでは誰でもない存在。社会の歯車。仮面を外し、リングに上がることで初めて自分自身になれる。自己表現ができる。そんな自分の生き様を表すために仮面を被って入場してる、っていう設定を今思い付きました。 pic.twitter.com/7mM7F2EXbV
— ドミネーター (@MMA_pierrot) June 21, 2018
DEEPでは、ずっとこのスタイルで入場していたようですね。
当初は入場についてのコンセプトはなく、あとから思いついたようですが、それでも深い設定を思いつけるのは流石だと言わざるをえません。
あの低クオリティ低コスト謎コンセプトの入場も良い感じに。これがプロの腕…#DAISO pic.twitter.com/uenTjKwwLY
— ドミネーター (@MMA_pierrot) January 13, 2021
さらに、テレビの力で弥益ドミネーター聡志選手の入場が、かっこよく見えるようになっていたようですね。
大晦日の試合を見て、弥益ドミネーター聡志選手のファンになった人もすごく多いようなので、今後もRIZINに出場することが多いと思います。
今後も同じマスクのパフォーマンスで入場すると、弥益ドミネーター聡志選手の入場パフォーマンスが定着すると思われます。
マスクが売っている場所は?
ドミネーター使用モデルのマスクはDAISOさんにてお取り扱いいただいております❗️皆様も是非‼️😇 https://t.co/lkwvybSXuh
— ドミネーター (@MMA_pierrot) January 11, 2021
弥益ドミネーター聡志選手がRIZIN26大晦日の試合で入場するときに付けていたマスク。
売っている場所は、まさかのダイソーでした。
川尻達也選手も、ダイソーで同じマスクを購入したようですね。
Twitterでちょっといじられています。
ドミネーターのリングネームの由来は?
弥益ドミネーター聡志選手のリングネーム、ドミーネーターの由来はアメリカの総合格闘技団体、元UFC世界バンタム級王者のドミニク・クルーズから来ています。
ドミニク・クルーズは左右の構えをシャッフル(スイッチ)しながら戦うという独特のスタイルの第一人者で、格闘技を始めたばかりの弥益ドミネーター聡志選手は、おもしろそうだからと取り入れて自分のスタイルにしていきました。
ドミニク・クルーズのニックネームがドミネーター(支配者)だったので、同じスタイルで戦う弥益選手のリングネームにドミネーターが付けられました。
実際に試合をみると、レギュラー、サウスポーとシャッフルしながら戦う、弥益ドミネーター聡志選手のスタイルはなかなか面白い試合でしたね。
まとめ
弥益ドミネーター聡志選手の入場曲や、入場パフォーマンス、ドミネーターの由来についてまとめました。
・入場パフォーマンスは後で意味を考えた
・マスクはダイソー
・ドミネーターの由来はUFCの選手のニックネームから
ということがわかりました。
今後もRIZINで活躍することが予想される、弥益ドミネーター聡志選手。
試合だけでなく、入場などにも注目していきたいと思います。
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